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新商品「天然青森ヒバ まな板(39×24×2cm)」発売開始のお知らせ
お知らせ · 2024.05.23

新商品「天然青森ヒバ まな板(39×24×2cm)」発売開始のお知らせ

津軽・下北で育った天然青森ヒバ100%、地元青森で一枚ずつ手仕上げ。Hiba Kitchen の最初の商品となる集成材まな板を、本日 Amazon で発売開始いたしました。

サイト公開から一週間、Hiba Kitchen の第一号商品となる「天然青森ヒバ まな板(39×24×2cm)」を、本日より Amazon にて発売開始いたしました。

津軽・下北で育った天然青森ヒバ100%、地元青森で一枚ずつ手仕上げした、軽くて毎日使いやすいサイズのまな板です。

商品の概要

  • サイズ:約 W390 × D240 × H20 mm
  • 素材:天然青森ヒバ集成材(板目・柾目)
  • 原産地:青森県
  • 仕上げ:無塗装・手加工
  • 重量:約 850 g(個体差あり)
  • 価格:6,480円(税込・送料無料)

商品詳細ページ からご覧いただけます。Amazon でのご購入は商品ページのリンクから直接ご注文いただけます。Prime 対応・翌日お届け可能です。

なぜ「集成材」なのか

ヒバのまな板には、大きく分けて二種類の作り方があります。一本の木から切り出した「一枚板」と、複数の板を組み合わせて貼り合わせる「集成材」です。

一枚板は、継ぎ目のない木目の連なりと、心材ならではの香りを丸ごと味わえる特別な作り。けれども、二百年かけて育った一本の幹から、まな板に使える良質な心材が取れる量は限られています。資源の希少性と歩留まりの都合から、価格も供給量も限られたものになります。

一方、集成材は、板目(木の幅広い面)と柾目(年輪に垂直な面)を組み合わせて貼り合わせることで、それぞれの面の性質を補い合うように作られています。板目は反りやすいけれど木目が美しく、柾目は反りにくく安定している。この組み合わせによって、一枚板よりも軽く、反りにくく、価格も抑えやすいまな板になります。

「毎日の台所で気軽に使える、青森ヒバのまな板を」という発想から、Hiba Kitchen の最初の商品としては、この集成材まな板を選びました。

地元青森での手仕上げ

集成材まな板は、青森県内のいくつかの作り手の手を経て、一枚に仕上がります。

まず、津軽・下北で育った原木を、青森県内の他市にある製材所が製材・乾燥し、集成材へと加工します。そこから八戸市内の木工所に渡り、成型・面取り・研磨までの仕上げが、一枚ずつ手作業で行われます。最後の検品と梱包は、設計・監修を担う檜屋木材店(八戸市)が、一枚ずつ確認したうえで出荷します。

一人の職人がすべてを仕上げる作り方ではなく、それぞれの工程に合った設備と職人の経験を、県内で繋いでいく作り方です。すべての工程が青森県内で完結しているのは、半世紀以上にわたって青森ヒバを扱ってきた檜屋木材店の地元のつながりが、その背後にあるからです。

天然の木材ですので、一枚一枚、木目の表情や重量にわずかな個体差があります。集成材ならではの板目・柾目の組み合わせ方も、お届けする一枚ごとに違います。同じ木は二枚とない、その自然の表情を楽しんでいただければ幸いです。

使い始めにあたって

ご使用前にまな板全体を水でさっと濡らし、布巾で軽く拭き取ってから、お使いください。木の表面に水の膜ができることで、においや色移りを防ぎます。

使い終わったあとは、ぬるま湯と中性洗剤で優しく洗い、布巾で水気を拭き取ってから、風通しの良い場所で立てて自然乾燥を。直射日光や食器乾燥機はそりの原因となりますので、避けていただくと長くお使いいただけます。

これからの展開

集成材まな板に続いて、年内には心材の一枚板で仕立てる特別なまな板、そして青森ヒバから抽出した天然精油(ヒバ油)のご案内も予定しています。

まずは、最初の一枚を、毎日の台所へ。長くお付き合いいただけたら嬉しく思います。

— Hiba Kitchen