津軽・下北だけが育てる地域固有の銘木「青森ヒバ」を、
樹種・成分・選ぶ意味の3つの角度から辿るシリーズ。
学名は Thujopsis dolabrata var. hondae Makino。シーボルトから本多静六・牧野富太郎へと受け継がれた命名史と、津軽・下北の森が200年かけて一本を育てるまでを辿ります。
読む →
1936年、東北帝大の野副鉄男が単離した七員環構造の天然物・ヒノキチオール。「ヒノキ」の名を持ちながら日本のヒノキにはほとんど含まれない、この分子の発見史と各機関の試験データを辿ります。
読む →
戦時には年間250万m³が伐り出された青森ヒバも、現在の出材量は約1万m³前後。植林ができない木をどう未来へ繋ぐか。歴史的建造物に支えられてきた素材を、今日の台所道具として選ぶ意味について。
読む →